こんにちは。
鍼灸院かざみどりの院長 戸田 です。

スーパーでリンゴ1箱16個入りというものがあって、安く売っていたの思わず買ってしまいました^^

せっかくいっぱいあるし、普段つくれないものをつくってみようと思って手を出してのが「タルトタタン」

一度もつくったことはありませんが、前から興味はあったので作る機会は伺っていました^^

言葉の響きだけでなんか惹かれてしまうんですよね~ タルトタタン…笑

 タルト・タタン(仏: Tarte Tatin)とは、型の中にバターと砂糖で炒めた(キャラメリゼ)リンゴを敷きつめ、その上からタルト生地をかぶせて焼いたフランスの菓子。

 タルト・タタンが最初に作られたのは、19世紀後半のホテル『タタン』で、ステファニーとカロリーヌのタタン姉妹であった。有力な説によると、タルト・タタンを作ったのは、調理のほとんどを担当していたステファニーで、伝統的なアップルパイを作り始めたが、リンゴをバターと砂糖で炒めていたところ、長く炒めすぎてしまった。焦げるような匂いがしてきたので、ステファニーは失敗を何とか取り返そうと、リンゴの入ったフライパンの上にタルト生地をのせ、そのままフライパンごとオーブンへ入れた。焼けた頃にフライパンを出してひっくり返してみると、ホテルの客に出しても良いようなデザートができあがっていた。ステファニーはオーブンから温かいままかつてない一品を客に出し、新たな伝統菓子が誕生したのである。

- Wikipediaより引用(一部修正)

 

リンゴを煮詰めたり焼いてから一晩置いたりと、時間と手間はかかりましたが、美味しいタルトタタンがつくれました!

はじめてだったので、リンゴを隙間なく埋めることができていなかったり、パイ生地の扱いが雑だったりと反省点もありましたが、大きな失敗はなく、かなり美味しくつくれたかな~と思います^^

たぶんリンゴにこだわればもっと美味しく出来ると思いますが、週末の男のきまぐれ料理ですからね、こんなもんでいいかな笑

またリンゴを大量買ったら違うリンゴお菓子をつくってみようかな~

 

 

 

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