こんにちは。
名古屋市東区の鍼灸院かざみどりの院長 戸田です

12月から新しい洗濯表示に変わりましたね^^;
世界標準のためらしいですが、日本で使ってたやつのほうが慣れているしデザインもわかりやすかったのに…

とはいえ、もう変わってしまったものに文句をいってもしょうがないので、なんとか覚えて慣れていくしかありません。

なので、今回は(自分のためでもありますが)、新洗濯表示について書いてみようと思います♪

(文章ならびに図は消費者庁公表資料(pdf)を参考・引用しています。)

◆ 基本の5つのマーク

新洗濯表示1

これが基本となる表示です。

この5つのマークにあとは色々な数字や記号がつくことで意味を表しています。

まずはこの5つを覚えましょう

 

◆ 棒と点と数字と×の意味

5つの表示に「処理の弱さ」「処理温度」「処理・操作の禁止」を表す記号がつけれています。
 

横棒(-) ⇒ 基本的に「洗濯の弱さ」を表し、本数が多いほど弱く洗う
点 ( ・ ) ⇒ アイロンや乾燥機の「温度」を表し、「・」の数が多いほど高温でかける
数字    ⇒ 洗濯液(水温)の「上限温度」を表し、その温度以下で洗う
バツ(×) ⇒ 処理・操作の禁止を表します。

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棒が増えると弱くなるというのは、なにかイメージがつかみにくい感じがしますが(私だけw?)、棒を「マイナスバー」として覚えれば間違わないかもしれませんね。

また、×がついているものは見落とさないよう、しっかりと確認しましょう

 


とりあえず基本となるのは、こんな感じですかね。

あとは、使いながら覚えていくしかないかもしれません…^^;

ということで変更点と全表示を載せておきます。

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ちなみに施行日の12月以降に表示する製品について表示が義務づけられますが、経過措置としてそれまでに生産・販売されたものについては昔のままなので、当分の間は新旧混同しています。

買うときはもちろん、クリーニングに出すときなども注意しないといけないですね。

まぁ面倒ですが、変わってしまったものはどうしようもないので、一緒に頑張って覚えていきましょう(笑)

 

 

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